夏休みの宿題
巷は夏休み。
世間の小学生同様、私も宿題三昧。
まずは自由研究。
一日目は靖国神社内の資料館「遊就館」へ。
明治以降の数ある戦争への経緯、その成果及び犠牲者と英雄達が子細に渡る資料と説明により展示。
丸6時間の滞在で隅から隅までじっくり見て回る。
衝撃的なのは、壁数面をびっしり覆うおびただしい兵士の顔写真。
全てがこの神社に奉られた英霊。
沿えられた最後の手紙には「靖国で会いましょう」との言葉が。
戦死=靖国の常識に衝撃を受ける。
各々の展示に沿えられた説明文。
その端々に(この戦争の)正当性を主張する記述が散見。
あらためてここが宗教施設であることを認識する。
さてこれで戦争のディティールはほぼ網羅。
二日目は庶民の生活から見る戦時下の研究に「昭和館」へ。
終戦記念日を前に、我ながら実に夏休みらしい充実した活動である。

